1996年に米Microsofot社と米Hewlett Packard社から提案されたWeb系での
RGBの標準
色空間。これによりsRGBを
サポートしたカメラ,画像,モニタ間ではRGBデータを
ICCプロファイル抜きで
表色系のデータと同じように扱うことができる。多くの分野で採用が始まりPhotoshopは5.0でsRGBに対応している。
印刷分野で使用するモニタは社会一般で使用されているものよりおおむね特性が良いために,標準色空間としては狭いという意見もある。コンシューマー用機器の標準。