安全活動の最終目標は災害のない(労働災害のゼロ化)安心して働ける職場環境を創り上げることであり、これを実現するために、印刷職場などの現場で働く従業員だけではなく、全ての従業員自らが「頭で危険を理解」し、痛い、怖い、危ないを「五感によって危険を体感」することで、危険に対する感受性を高め、実際の作業に活かすことを狙いとした、「見て・触って・学んで・考えて 改善活動につなげることができる」道場。
「安全は事業運営にあたり、全てに優先し、生産性と品質の向上にもつながる」という考えをベースに、道場で安全の重要性を学んだ受講者がそれぞれの職場の改善に取り組み、各職場、各部署、各事業所へと展開し、安全に対する意識を広げている。
CSRの取り組みの一環として一般企業や団体等の体験申し込みも受け付けている。
凸版印刷株式会社が運営。(〒332-0002 埼玉県川口市弥平4-3-1 トッパン研修センター内)