通常は内部に
折りのない最終成果物の
ページ。封筒の中に折りたたまれている手紙など、包装のための仕上がった成果物の折りや特大
サイズの書籍のZ折りは、仕上がったページの定義には影響しない。内部に折りのない1シートの用紙は、2つの仕上がったページ (「右ページ」と「左ページ」または表側と裏側 )で構成される。 最終成果物の1シート内に複数の折りがある場合、1シート内の仕上がったページの数は2×(X+1)×(Y+1)で求められる。XはX方向の折りの数、YはY方向の折りの数、いずれも完全に開いたシート内にある折りの数を示す。例 : 1冊の本の 1つのシートは、表と裏の2つの仕上がったページを持つ。また、内部に1つの折りがある
パンフレットは、4つの仕上がったページを持つ。