「 印刷資材 」 カテゴリーの用語
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ごうし / laminating paper
(1)2枚以上の紙を貼り合せた厚手の紙。主に絵本やアルバムなどの用途に用いられる。製造工程は紙の裏面全体を糊付けして接着...
ごうせいし / synthetic paper
石油系合成樹脂を主原料として,紙としての用途に使用するため印刷適性を付与したもの。天然紙以上の強度・耐久性・耐水性を特徴...
ごうせいしよういんき / printing ink for synthetic paper
合成樹脂ベースの合成紙の印刷に用いるインキ。合成紙はインキの浸透がほとんどなく平滑なため,裏移り,ブロッキングを起こしや...
ごうせいせんいし / synthetic paper
合成樹脂の繊維を主体に天然パルプを加えて抄造した紙。ポリエチレン紙,ポリプロピレン紙,ナイロン紙,ビニロン紙,テトロン紙...
さいず / size;sizing
(1)大きさを表す用語。用紙サイズ(用紙(たて×よこ)、シリンダサイズ(径×面長)、ロットサイズ(印刷・加工の作業量の大...
さいせいし / recycled paper
一度つかわれた後,回収された紙(古紙)を配合した用紙。...
さいぼくぱるぷ / groundwood pulp;ground pulp;GP
木材を砕木機で摩砕して製造した機械パルプ。摩砕程度によって,特砕木パルプ,並砕木パルプの区別をする。新聞用紙等の下級紙の...
さらしくらふとぱるぷ / bleached kraft pulp
クラフト法(木材などの繊維原料を水酸化ナトリウムと硫化ナトリウムを主成分とする薬液で蒸解する方法)で製造した化学パルプで...
さらしぱるぷ / bleached pulp
漂白剤をもちいて漂白したパルプ。...
さんかじゅうごうかんそうがたいんき / drying oils based ink
酸化重合によって乾燥するインキ。インキ中の乾性油成分が空気と接触し,空気中の酸素を吸収して酸化反応を起こし重合し,乾燥す...
さんどみる / sandmill
低粘度のインキを連続的に製造する装置。シリンダ状容器は,ロータについた数枚の板で区切られ,その間に一定の径のビーズ(0....
さんぼんろーる / three role
参照⇒ロールミル...
さーもくろみっくいんき / thermochromic ink
温度を検知して変色するインキ。示温材料としては示温顔料をつかい,温度がもとにもどっても復色しない不可逆性タイプと,温度が...
さーもめかにかるぱるぷ / thermomechanical pulp
木材チップを蒸気で加熱前処理し,高温・加圧下でリファイナで処理して製造した機械パルプ。リファイナ砕木パルプ(RGP)より...
ざらがみ / groundwood paper;woody paper
機械パルプを原料とし,これに少量の化学パルプ(40%未満)を加えて製造した非塗工印刷用紙。下級印刷用紙として,雑誌本文な...
しおんいんき / temperature indicating ink;thermochromic ink
温度により色の変化するインキ。 参照⇒サーモクロミックインキ...
しおんがんりょう / thermo pigment
示温インキに使用される顔料。現在,コレステリック液晶,金属錯体,メタモカラーの3種類が知られている。金属錯体による変色は...
しがいせんこうかがたいんき / ultraviolet(UV)curing(or curable)ink;ultra violet ray curing ink
参照⇒UVインキ...
しきざい / coloring material;colorant
参照⇒色料...
しきよういんき / carton ink;carton stock ink
紙箱用厚紙などに印刷するためのインキで,オフセット油性インキ(カルトンインキ),UVカルトンインキ,グラビアインキ等があ...