平成20年度 調査研究結果
平成20年度の調査研究事業は、次の2つのテーマについて、それぞれ財団法人ＪＫＡからの競輪の補助金、公益財団法人古紙再生促進センターからの受託金によって実施いたしました。
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「デジタル印刷 新時代のビジネスモデルとＩＴネットワーク技術に関する調査研究報告書」 （ダウンロード 表紙2.0M／ 第1章 1.3M／ 第2章 11.5M／ 第3章～4章 8.6M／ 巻末資料 5.2M） |
| →本事業の概要について | |
| 印刷産業における新規事業の創出と高付加価値化の推進を図るため、デジタル印刷のビジネスモデルに関する米国の印刷企業への視察調査と国内の印刷企業の調査等を実施するとともに、デジタル印刷に不可欠な周辺技術であるデジタルネットワーク技術、後加工技術および環境への影響を把握し、現状のデジタル印刷のビジネスモデルを調査・分析して、デジタル印刷の新時代ビジネスモデルを創出するための課題と提言をとりまとめました。この提言により、デジタル印刷方式の開発の方向性が明確になったとともに、ＩＴ及びデジタル印刷機を使用して生産を行う印刷産業界にとっての重要な指針となり、さらに今後のデジタル印刷方式の利用形態、利用目的及び新規事業展開の方向性などの重要な指針となることが期待されます。 |
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「リサイクル対応型印刷物の製作及び普及に関する調査報告書」 （報告書ダウンロード 3.5M） |
| 雑誌古紙等のリサイクル促進を図るため、これまで各種リサイクル対応型印刷資材の開発及びリサイクル適性の標準試験方法の策定を行ってきました。本年度は、古紙リサイクル適性を備えた資材のみを使用したリサイクル対応型印刷物の普及を目的に、前年度に作成したリサイクル対応型印刷物製作ガイドライン案の試行と修正及び印刷会社における対応の現状と課題抽出、ファンシーペーパー・抄色紙のリサイクル適性判定基準作成、印刷資材のリサイクル適性評価法の精度向上のための調査を行い、報告書に取りまとめました。 |
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| →「リサイクル対応型印刷物製作ガイドライン」ＰＤＦ 2.2M →リサイクル対応型印刷物ホームページ／印刷資材データベースへ |
| ●報告書をご希望の方は、 | |
FAX送信用オーダーフォーム（PDF）をご利用ください。 |
| ●お問い合わせは、お電話03-3553-6051にてお願いします。 | ||
