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SDGs に取り組むメリット・効果
SDGsサポートツール ② SDGsに取り組むメリット・効果
社内研修会、新入社員研修等で、SDGsについて学習する際に、ダウンロードしてご利用下さい。
PDF形式資料
ダウンロードしたPDF資料をプリントアウトして配布、社内メールでPCやスマホに配信するなどして、社員の学習にご利用ください。
上記の資料では、経済面、環境面、社会面、企業内面の4つの側面から、SDGsに取り組むメリット・効果が示されています。他にもSDGsに取り組むメリット・効果については、自社と自社を取り巻くステークホルダーとの関係の中で次のようなことが考えられます。
1.イノベーションのアイデア等を活用することで新商品・新サービスの開発に役立つ
SDGsのターゲットには、いくつもの社会的課題=ビジネスのヒント・ネタが掲げられています。これらの課題を自社の技術、ソリューション、ネットワーク等を活かして解決するイノベーションのアイデアを検討していくことで、新商品・新サービスの開発を進めることができます。
2.上記1.の新商品・新サービスの開発を進めることで新規の得意先の開拓や他社との差別化が図れる
SDGsのターゲットに掲げられているいくつもの社会的課題に向き合い、自社のビジネスを見つめ直し、新商品・新サービスの開発を進めることで、新たな得意先との取引きが始まり、他社との差別化を図れます。
3.社員のモチベーションアップや企業価値向上による採用活動にプラスの効果が見込める
社会生活やビジネススタイルの「共通言語」となりつつあるSDGsを自社が取り込もうとする姿勢は、社員のモチベーションアップにつながります。また、企業価値向上の一翼を担うと同時に、採用活動の際に求職者に対して好感度を与えられます。
4.SDGsに取り組むことによって、金融機関からの融資の際に優位に働く
SDGsのターゲットに示されている様々なリスクへの対応、及び社会的課題への解決に向けたビジネス展開を図ろうとする経営方針・事業方針は、社会のサステナビリティ(持続可能性) と、企業のサステナビリティ(持続可能性)の双方に着目する金融機関からの融資(いわゆるESG投資)を優位に進めることができます。
5.得意先からのサステナビリティの取り組みに関わる要請を果たすとともに、サプライチェー ンの1社として社会的責任を果たす
得意先からのサステナビリティ調達、CSR調達に関わる要請に応え、受注活動をスムーズに継続するとともに、サプライチェーンの1社として企業の社会的責任を果たすことができます。
得意先からのサステナビリティ調達、CSR調達に関わる要請に応え、受注活動をスムーズに継続するとともに、サプライチェーンの1社として企業の社会的責任を果たすことができます。
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