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世界で最も美しい本コンクール2020
(Best Book Design from all over the World 2020)
4年連続で日本から出品作品が入賞!
2020年2月にライプチヒ(ドイツ)で行われた『世界で最も美しい本コンクール2020』審査会で、造本装幀コンクールにおいて文部科学大臣賞を受賞した「僕らのネクロマンシー」(NUMABOOKS刊)が、銅賞に選出されました。応募作品は30か国以上から700点以上を数え、その中から最優秀賞の「金の活字賞」1点、金賞1点、銀賞2点、銅賞5点、栄誉賞5点の計14点が受賞しました。
◆世界で最も美しい本コンクール 概要◆
1963年より開催している世界でも権威のあるコンクール。国際的な審査員がライプチヒに集まり、世界中から集まった書籍のデザインと製作における最高の成果を評価します。
世界で最も美しい本コンクール ホームページ
世界で最も美しい本コンクール2020 in Leipzig / 銅賞「僕らのネクロマンシー」
近年の世界で最も美しい本コンクールでの日本からの受賞実績は以下の通りです。
2019年 栄誉賞 「the first」
2018年 銀賞 「くままでのおさらい 特装版」
2017年 栄誉賞 「21世紀スポーツ大事典」
2015年 銅賞 「MOTION SILHOUETTE」
2014年 栄誉賞 「トットリッチ」
2013年 銀賞 「魯迅の言葉」
第54回造本装幀コンクールは4月30日(木)まで募集を受け付けております。入賞作品は、この「世界で最も美しい本コンクール」に日本を代表して出品され、さらにフランクフルト・ブックフェアで展示されるなど多くのパブリシティの機会に恵まれますので是非奮ってご応募ください。
第54 回 造本装幀コンクール募集
印刷博物館P&Pギャラリーで『現代日本のパッケージ2024』が開催されています
10月5日(土)から印刷博物館P&Pギャラリーで『現代日本のパッケージ2024』が開催されています。この展示会では日本で開催されている三つの大規模なパッケージコンクールの受賞作品等を展示、現代のパッケージデザインや機能の進化を紹介しています。
第57回造本装幀コンクール 受賞作品発表
第57回造本装幀コンクール 入賞21作品が決定!
6月4日、第57回造本装幀コンクール(2023年発行の書籍を対象とし、今回は185者327点の応募)の審査会が出版クラブビル(千代田区)にて開催されました。
第65回 全国カタログ展の受賞作品
第65回 全国カタログ展の受賞作品を掲載いたします。また、上位賞・特別賞・審査員特別賞を受賞した作品全47点を、印刷図書館にて6月17~7月4日の期間限定で展示をしています。
第63回 2024 ジャパン パッケージング コンペティション受賞作品及び展示会のご案内
第63回 2024 ジャパン パッケージング コンペティションの作品展示会を開催いたします。入場料無料で、どなたでもご覧いただけますので、是非お立ち寄りください。また受賞作品のリストも掲載いたします。