製本
印刷をしたものを冊子の形態にするには製本加工が必要です。製本は大きく並製本と上製本の二種類に分けることができます。
並製本とは、本文と表紙をつけてから、背以外の3方(小口、天、地)を一度に断裁し、指定寸法に仕上げる形式の製本様式で、上製本に比べ、コストを抑えることが出来ます。
背の部分の綴じ方の違いによって無線綴じ・平綴じ・中綴じ、めがね製本の4種類に分けられます。
上製本は一般的なハードカバーの書籍のことをいい、糸かがり綴じともいわれます。背の部分に糸を通して綴じる製本様式です。糊付けのみの無線綴じと比べてかなり丈夫に仕上がります。糸綴じした中身を断裁してから、表紙でくるむ形の製本で、前後に必ず見返しがつきます。
『製本お役立ち便利帳』 (全日本製本工業組合連合会ホームページより)
以下のポイントに関して詳しい説明が掲載されています
・製本の基本ルール
・綴じ方の選択
・用紙の選択と注意点
・箔押し加工の注意点
・よく起こる設計ミス
印刷と後加工のコンテンツ一覧
孔版印刷(スクリーン印刷)
孔版印刷(スクリーン印刷)は版自体に穴をあけそこからインクを擦りつける印刷方式です
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デジタル印刷
デジタル印刷とは
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製本
製本とは
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光沢加工
冊子「光沢加工のすべて」より光沢加工に関する各種の情報をご紹介します
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