国連が社会のさまざまな課題解決をめざして、企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮して、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み。UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業・団体トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続していく。
日本印刷産業連合会は2015年6月の第一回理事会でUNGCへの賛同を決議し、賛同表明レターを送り、2015年6月12日に正式に賛同者として登録された。