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2008年4月発行 ／ A4判64頁
会員・賛助会員1,019円、 一般1,528円 （消費税込（10%）・送料別）
　印刷業は情報加工産業という側面をもち、デジタル化、ネットワーク化、ソフト化の流れに伴って「情報の価値」＝「知的財産」の重要性はますます高まっています。印刷会社は知的財産において生じうる問題や適切な対処について、予め知見を備えておくことが重要です。
　本書は、印刷業界において知的財産を取り扱う際に役立つ裁判例19件を取り上げ、実務上のポイント、事件の概要、裁判所の判断、関連事項を含めた解説という構成になっております。
　また、著作権法の法律用語、印刷業界用語、事件名などから裁判例を検索できるよう索引を設けました。
　本書を有効にご活用いただき、知的財産に関する未然防止や積極的な営業活動に結びつけていただければ幸いです。

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2008年4月発行 ／ A4判78頁
会員・賛助会員1,019円、 一般1,528円 （消費税込（10%）・送料別）
　印刷会社にとって知的財産権の問題は、従来から印刷物の制作だけでなく、印刷物に掲載する肖像画の問題や、写真やイラストの権利処理を行ったりと、密接な関わりを持ってきました。
　本書は、2003年に発行した初版に一部を加筆し、事例も増やし、簡明で分かりやすいように再編集しました。
　会員企業の皆様におかれましては、本書を十分にご活用の上、トラブル防止や積極的な営業活動に役立てていただければ幸いと存じます。

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2015年4月10日 ／ A4判80頁
会員・賛助会員2,200円、 一般3,300円 （消費税込（10%）・送料別）
本書は、印刷業務及びその周辺業務に携わる方々のための知的財産権に関するガイドブックです。前半は知的財産権の全体像と基本的事項を概説しています。後半は、営業や制作の現場で実際に問題となるような17のケースをQ(設問)&A(回答)形式で取り上げています。それぞれのケースについて、「解説と注意点」では基本的な考え方や知識、A(回答)の根拠となる法律や判例などの解説、更には実務で役立つと思われる周辺情報を、「アドバイス」ではそのケースについての実務上の対応のヒント等が盛り込まれています。日常業務のハンドブックとしてご愛用いただければ幸いです。

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2019年8月31日 ／ A4判72頁
会員・賛助会員2,200円、 一般3,300円 （消費税込（10%）・送料別）
本書は、印刷業務及びその周辺業務に携わる方々のための知的財産権に関するガイドブックとして2015年4月に発行された「こんなときどうする?! 知的財産アドバイス」シリーズの第２巻です。
第1部では、第１巻発行以後に改正された法令なども網羅し、知的財産権の全体像と基本的事項を整理して解説しています。
第2部では、営業や制作の現場で実際に問題となるような18のケースをQ（設問）＆A（回答）形式で取り上げています。それぞれのケースについて、「解説と注意点」では基本的な考え方や知識、A(回答)の根拠となる法律や判例などの解説、更には実務で役立つと思われる周辺情報を、「アドバイス」ではそのケースについての実務上の対応のヒント等が盛り込まれています。18のケースの中には、東京オリンピック・パラリンピック関連表記や、保護期間が20年延長された著作権について注意すべき事項なども掲載されています。
実際の業務上で生じ得る知的財産権に関するトラブルの未然防止や問題解決の一助としてご活用ください。