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  日本フォーム印刷工業連合会「市場委員会」(委員長 岡田正明 共同印刷且謦役)では 「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査」レポートを、前回の2006年度調査内容に現状の経営課題である「売上や受注数量に与えた要因」「高速カラープリンタへの対応」「フォーム用紙価格の値上げの影響」「DPS部材についての預り品の保管料」を新たに調査項目に加え、この1年間 会員各社の経営に影響を与えた、プラス要因・マイナス要因 等を分類し、その具体的な要因分析行なった。(調査期間:平成20年6月1日〜6月30日)
この調査報告は第4回理事会(平成20年9月17日開催)で概要を報告されましたが、関連業界を含む会員各位の今後の経営戦略に是非お役立て頂きたく、下記の通り出版致しますのでご購読頂きますようにご案内申し上げます。
 
 
 「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書」    
 本文 A4判40ページ
 価格 会員 1,000円  一般 2,000円 (消費税、送料込み)
 
報告書概要
1. はじめに(調査の概要)
2. アンケート回答企業の概要
3. アンケート結果(概要)
 
 
2004年度と2007年度を比較し、フォーム業界の現状を把握
  3−1 売上高・利益の傾向について
 
(1) 事業全体の推移
  a 売上高  b 経常利益
(2) 商品群別売上高の推移
  a フォーム印刷分野(DPS用のフォームを含む)
  b フォーム印刷のうち、DPS用のフォーム
  c DPS/情報処理関連分野(デリバリー含む)
  d その他の印刷(商業印刷等)分野
  e サプライ(仕入販売商品)
  f 上記以外のソフト開発、コンテンツ制作等   g その他
  フォーム業界でこの1年間経営に与えた要因の分析
  3−2 売上や受注数量に影響を与えた要因について
 
(1)プラス要因   
(2)マイナス要因
  フォーム業界が抱える課題と取組みについての調査
  3−3 フォーム業界共通の課題について
 
(1) オンデマンド印刷について
(2) 個人情報保護法施行について
(3) フォーム用紙価格の値上げの影響について
(4) 在庫・預り品の管理と負担について
(5) ネットオークションについて
  フォーム業界の今後の方向性を探る
  3−4 今後の事業展開について
 
  4. まとめ(抜粋)
  BF業界は今後とも大きな伸長な望めないものの、BF周辺分野だけに留まらず、ユーザーニーズを掴みながら、事業領域を拡大させ生き残りを図る必要がある。       
「受注型産業」の待ちの姿勢ではなく、外部環境の変化に積極的に対応していく「企画提案型産業」に変革することが、今後の重要な経営課題となる。
 
     
 ● 申込方法:申込み書(PDF)にご記入し、フォーム工連事務局宛にFAXでお申込み下さい。
 ● 支払方法:本書とともに請求書を送付します。指定口座へお振込み下さい。
 
   
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