●資材委員会
那須委員長より、資料に基づき1月度(11月暫定)用紙事情について説明があった。 今回資料は製紙連合会の内部事情により、品種別生産・出荷・在庫高10、11月数値が推定値となっている。その他、製紙産業景況感調査(10〜12月期)、日銀景気短観、業況判断DI、各種景気指標、紙需給動向等について説明があった。 また、2月企画の製紙工場見学会は募集締め切りの結果74名の応募があり、大型バス2台で実施するよう準備を進めていることが報告された。
●国際委員会
大内委員長より、資料に基づき、各国のRFID読み取り実験、BF・ラベル・システムサプライヤーの売上トップ100と事業別内訳等北米事情の説明があった。
●業務委員会
小谷委員長より、11月、12月度月次報告があり了承された。 また、資料に基づき、12月に終了した工連運営検討委員会の活動概要報告があり、併せて会員増強活動の継続の必要性が強調された。 事務局より、平成19年1月会員名簿の集計結果が報告された。総登録数440、内正会員207、準会員85、特別会員148、正会員の実社数としては159社(17年比較3社減少)となっている。
●市場調査委員会
花田委員長より、今年度活動の一環として1月23日、矢野経済研究所本沢研究主幹による「ビジネスフォーム市場の展望と生き残り戦略」についての調査説明を受けた。内容については会報、ホームページ等で掲載を検討している旨報告があった。
●技術委員会
瀬戸委員長より、11月セミナーでのアンケートに基づき次回セミナー内容の検討に入ったことが報告された。
●環境委員会
六反田委員長より、11月、1月実施した委員会内容について、委員会目的、活動方針などすり合わせ、日印産連環境活動のレクチャーを受け、課題となった各種環境関連認証制度の一覧をまとめ広報する旨報告があった。