この12月で退任される坊野喜彦氏(アコーダー・ビジネス・フォーム(株))からの挨拶の後、小林副会長より閉会挨拶があった。 【小林副会長挨拶骨子】 皆さん、お忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございました。 今日は皆さんのお話をいろいろ聞くことができまして、人材についてはどこの企業もご努力をされているのだなということが、改めてよくわかりました。その話の中で、業界団体として状況をよくしていこうということは、やっていくべきだと私も思います。九州の和田さんからの話にありましたように、自社の中をいい形で変えていくことによって、「あの会社はすてきな会社だな」となれば、人はおのずと集まってくるということだと私も思っております。とにかく、自社をよくしていくというところに力を入れていくしかないんじゃないかなと考えました。 アメリカの大統領選挙があったりして、あっという間にクリスマス。つい先日までTシャツだったのにもうコートを着ているというぐらい、世の中も変わっていきます。季節がこれだけ変わっていくと、お客様の中身も変わり、我々も変わらなければいけないという時代だと思います。 僕はいろいろなところで言うのですけれども、ダーウィンの進化論ではありませんが、強いものが勝つ、金があるやつが(金があると勝つかもしれないですけれども)勝つということではなく、変わったものが強く、変わったものが最後は生き残る、というところが真実ではないかと信じて仕事をしております。 皆さんと一緒に、新しいことに一歩でも、二歩でも変えていけたらと思います。これからもよろしくお願いします。 次回は、来年1月26日に椿山荘で新年の理事会を行いますので、ご参加いただければと思います。 本日はどうもお疲れ様でした。ありがとうございました。
次回の平成28年度第8回理事会 (新年理事会)は、 開催日 平成29年1月26日(木) 時 間 午後2時15分から 場 所 ホテル椿山荘東京 プラザ棟1階 「カシアペア」 新春講演会(ペガサス)午後4時から5時30分 新春懇親会(ジュピター)午後6時から を確認して閉会となった。